傘さし運転はNG?雨の日の自転車ルールと注意点

傘さし運転はNG?雨の日の自転車ルールと注意点

子どもの送り迎えや毎日のお買い物、通勤・通学のために買った電動アシスト自転車。とっても活躍してくれるけど、雨の日に乗るのはちょっと迷ってしまいますね。

雨の日対策をしなければいけないとは思っていても、一体どうすればいいのかわからず、悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
今回は、雨の日の自転車走行についてのルールをご紹介します。

【目次】

雨の日に電動自転車に乗っても大丈夫?

急に雨が降ってきたときに真っ先に心配になるのが、電動アシスト自転車の故障ではないでしょうか?

もし子どもの送迎中に急に自転車がストップしてしまったら、チャイルドシートに子どもを乗せて何十キロもある重たい自転車を雨が降る中で手押ししながら歩くことになります。考えただけで、途方に暮れてしまいそうです…。

しかし、安心してください。
基本的に現在販売されている電動アシスト自転車には、防水加工が施されています。また、バッテリーやモーターが故障したり、人が感電したりしないように設計されています。

また、Panasonicの電動アシスト自転車は、雨の日に走行することも考えて作られているので、ライトやチャイルドシートなどにも防水加工が施されています。さらに、塩水を使った独自の耐久テストを経ているので、耐久性にもすぐれていると言えます。

しかし、高品質で耐久性にも優れているとはいえ、絶対に故障しないとは限りません。警報が出るほどの大雨や横殴りの強い雨などの場合は、モーターやバッテリーに水が浸入して、電気系統をストップさせてしまう可能性があります。

そのほか、車体を逆さまにして洗浄する場合にも、水の浸入で電気系統が止まってしまう可能性があるので注意が必要です。

詳しくは、「電動アシスト自転車は雨の日でも壊れない?より安心して使うための注意点」をご覧ください。
リンク先:https://ec-club.panasonic.jp/bicycle/contents/rain/

傘固定&傘差しはNG!?

傘固定&傘差しはNG!?

雨の日に電動アシスト自転車に乗ったとしても故障しにくいことがわかりました。次は、乗る場合のルールについてご説明します。

まずは、簡単に道路交通法を確認しておきましょう。2015年に道路交通法が改正されて、自転車のルールも厳しくなったことはご存知でしょうか?自転車の場合でも、違反により罰金を課されるケースもあり、一時期話題になりました。電動アシスト自転車に乗るときも気を引き締めなければなりませんね。

ところで、雨の日に自転車を乗るときにやってしまいがちな「傘さし運転」も交通ルール違反に当たることをご存じですか?

『第七十条 車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。』

傘さし運転をすると、どうしても片手運転になってしまいます。その場合は、ハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作できないとみなされるために、基本的には禁止となっています。

では、一時ブームになった傘を固定しての運転はどうなのでしょうか?

これは一概に「いい」とも「悪い」とも言い切れないのが現状です。都道府県が独自に定めている道路交通規則には多少の違いがあるので、使用を禁止している自治体もあれば、条件付きで傘の固定運転を認めている自治体もあります。自分の住む自治体ではどうなのかが気になる場合は、都道府県のホームページなどで調べてみるといいでしょう。

また、雨の日に限ったルールには以下のようなものもあります。

『第七十一条 車両等の運転者は、次に掲げる事項を守らなければならない。
一 ぬかるみ又は水たまりを通行するときは、泥よけ器を付け、又は徐行する等して、泥土、汚水等を飛散させて他人に迷惑を及ぼすことがないようにすること。』

自分が乗っている電動アシスト自転車を守ることはもちろんですが、他の歩行者の迷惑にならないようにすることも大切です。

どうしてもの場合はレイングッズを活用

では、雨の日にどうしても電動アシスト自転車に乗らなければならない場合に備えておきたいレイングッズをご紹介します。

・レインコート
まずは、雨の日の自転車走行に絶対に欠かせないレインコートです。ポンチョタイプ、上下別タイプの2タイプに分かれており、デザインも豊富なので、自分の好みに合ったものを選びましょう。
ポンチョタイプは、頭からかぶるだけで手間がかからずデザインも豊富ですが、足元が濡れやすいことがネックです。一方、上下別タイプは防水機能に優れていて、頭から足元までしっかりカバーしてくれますが、着脱が面倒でデザイン性に乏しい点がネックになります。

・バスケットカバー
自分自身はレインコートを羽織っていても、カゴに乗せている荷物が雨に濡れてしまうのは困りますよね。大切なカバンなどの荷物を守るためには、バスケットカバーがおすすめです。前カゴ用・後カゴ用とあるので、必要な方を購入しておきましょう。

・チャイルドシートカバー
子乗せタイプの電動アシスト自転車を使っている人は、チャイルドシートカバーの準備も必要です。こちらも前用と後用の2タイプがあるので、必要な方を選びましょう。

・サイクルカバー
電動アシスト自転車を屋内や屋根付きの駐輪場に停めている場合は安心ですが、屋外だったり、横殴りの強い雨が降っていたりする場合は、車体にすっぽりかぶせるタイプのサイクルカバーがおすすめです。車体の上半分をカバーするハーフタイプと車体全体をカバーするフルタイプとがあるので、駐輪場の条件や雨の強さによって使い分けるのもいいですね。

雨の日は事故も発生しやすい

ここまで、雨の日に電動アシスト自転車に乗る場合に気をつけたい交通ルールや、持っていると便利なレイングッズをご紹介してきましたが、雨の日の自転車走行は事故リスクが上がるのも事実です。東京都が平成25年に住民3000人を対象に行った調査では、雨の日に自転車(電動アシストを含む)でケガをしたり、危うくケガをしそうになったりした経験がある人が800人いたことがわかっています。
電動アシスト自転車は道路交通法上では軽車両と位置づけられているので、ルール違反をした場合は、5万円以下の罰金が発生することがあります。もし、傘さし運転をしているときに事故を起こしたら、相手が車であったとしても自転車側の過失が大きくなる可能性があるのです。

どうしてものとき以外は、できるだけ他の交通手段を使うように心掛けたり、自転車保険に加入したりするといった対策を行うようにしましょう

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東京都・神奈川県・愛知県の3都県から、電動アシスト自転車の購入費補助を実施している自治体をピックアップして、ご紹介します。

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住民ファーストの想いから生まれた 「電動アシスト三輪自転車」購入費補助制度

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愛川町で高齢者向けの電動アシスト三輪自転車試乗

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愛川町で高齢者向けの自転車交通安全教室&電動アシスト三輪自転車試乗会が開催されました!

2019年3月1日(金)に、神奈川県愛川町で、「高齢者自転車交通安全教室・電動アシスト三輪自転車試乗会」が開催されました。この取り組みは、愛川町に住む高齢の方に、自転車で道路を走行する際のルールをお伝えするとともに、昨年度から補助金対象になった「電動アシスト三輪自転車」の乗り心地を試していただくというもの。雨上がりで足下が悪いにもかかわらず、多くの方が集まってくれました!

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